よく聞かれる質問
オールドのグルーミングには時間がかかりますか ?もちろん、かかります。ドッグ・ショーに出す場合や、成犬になった犬は「毛玉」防止に 毎日の手入れがかかせません。もし、ドッグ・ショウに出さないのであれば、週に数時間の 手入れで済みます。グルーミングについて詳しいことは、「グルーミング」のページを 参照してください。グルーミングに時間がかかるのがいやなら、他の犬種を検討した方が いいでしょう。
オールドの抜け毛は多いですか ?毎日、毎週行うブラッシングによって、ほとんどの抜け毛は取り去られます。 オールドは年中密生した被毛をまとっているので、生え替わりの多い犬種だとは 言えません。もし、抜け毛がカーペットや衣服に付いても、ダルメシアン等の様な短毛種 の抜け毛に比べれば簡単に取ることが出来ます。
「しっぽ」はどうしちゃったの ?普通は生まれてから2,3日後に断尾してしまう、とスタンダードには書かれています。 スカンジナビア半島周辺の国々以外では、しっぽがあるオールドは見られません。 20世紀になってようやく、稀ながら生まれながらにしてしっぽがない犬がいることが ブリーダーから報告され始めました。アメリカにおいてはほとんどのブリーダーが断尾をします。 しかし、スカンジナビア半島周辺の国々である、スウェーデン、ノルウエイ、フィンランド、そして デンマークにおいては断尾が禁止されています。 デンマークだけが、1996年7月1日以降に生まれた犬に限り、かつ出生地を問わず、断尾されてい ない犬をドッグショウへ出展する事を認めています。 ヨーロッパでのドッグショウの審査では、断尾の如何は問われません。もし、しっぽがあったなら、毛深くても例えばゴールデン・リトリバーに似ています。 喜んでいる時などはしっぽを振りますし、立っているときや元気がないときには、 しっぽは他の被毛と一緒に後ろ足の間にあります。 ドッグショウの舞台に立っているときはしっぽがあるかどうか わかりずらいのですが、動いたらよくわかります。 歴史的にいえば、この断尾から「ボブ・テイル」と言う愛称がついたのです。 そもそも断尾は、イギリスにおいて免税証に他の犬種と区別するために 行われたものでした。
オールドはよく食べますか ?生まれてから1年の間に、500gから30Kgくらいに成長します。 成犬になると30Kgから50Kgくらいになります。 成長期にはその成長に見合ったほどに食べますが、成犬になると 新陳代謝が低くなりあまり食べません。もちろん、これはそれぞれ の個体差、飼われている地域差、そして運動量によります。 体を覆っている被毛によって、太りすぎを見逃してしまうため、食べすぎになりやすい ようです。常日頃から体重をチェックすることが大事です。
オールドは番犬になりますか?その犬によってまちまちです。大きなオールドがいて吠えること自体が番犬の用を しますが、ほとんどのオールドは友好的で見知らぬ人も家に入れてしまうため、 番犬用の犬がほしかったら、他の犬種を検討した方がいいでしょう。
オールドの運動はどれくらい必要ですか ?牧羊犬を起源としている為、オールドは常に運動をする必要があります。 運動量は年齢にもよりますが、子犬の時は運動をさせないと家を壊してしまうほどの 有り余るエネルギーを持っていますし、年を取ると寝ていることが多く,あまり 運動は必要ではなくなります。 しかし普通は、毎日1、2時間の運動は必要です。 オールドは少ない運動量にも順応しますが、それは健全なことだとはいえません。オールドは牧羊やアジリティ競技等に能力を発揮しますが、そのどちらにおいても健全な 犬が求められます。毎日の運動量は飼い主にゆだねられていますので、食事の量は 運動量によって調整してください。 最後に,暑いときには運動させないで下さい. 密生した下毛はとても暖かく、すぐに体はオーバーヒート状態になります。 暑い日の運動方法のひとつとしては、オールドが好きな、おもちゃ探し、かくれんぼ、箱のなかの宝物出し ゲーム、または、新しいゲームなどを彼ら自身に任せてやらせることです。
オールドはよだれを垂らしますか ?犬によってまちまちですが,なかには口元が黄色に変色するほどによだれをだすものも います。もしなったら、常に洗わなければいけませんが、特に食後に口の周りをふき 取ることによって変色を防げます。 また、顎の下のあたりをドライに保つ他の方法には、コーンスターチを使う方法があります。 コーンスターチを顎の下に塗って、これが完全に乾いたらブラシをかけて取り除きます。 この方法は、オールドが下痢をしている時にも役立ちます。たとえよだれを垂らすオールドがいたとしても,それはセント・バーナードやニュー・ファウンドランド の様な大きな問題ではありません。 The Old English Sheepdog FAQ, Copyright 1996 英語版 (English Version) |